Central|中部エリア

【報告】 2021-03-29開催:信州松本:季節のウータイ講習会 (基礎+春のカラダ編)

ウータイ×タイマッサージ→季節は春。冬で閉じた身体を開くために、注目するのは骨盤。

今回の季節毎に行うワークショップは、骨盤の弾力を高める手技でした。
ユーファイで大事な子宮を包むのは骨盤。とくに、仙腸関節と恥骨結合が、生理の排出に伴いわずかですが動きます。ここがスムーズな運動になることで、さまざまなトラブルを和らげることができます。

ユーファイでは、ホットブロックやソルトポットを使って、ハーブと温熱をメインに使って緩めていくことで、本来の自分の状態に近づけて不調を調整していきますが、季節のウータイ春編では、手技を使って同じ効果を作りだしていきます。

ユーファイとウータイの求めるところは、お互いにゆるめるという点において、とても相性がよいものだと考えています。

今回の手技のいくつかは、ユーファイ式子宮整体で行う動きをより、楽に。できるものがあり、ウータイを教えてくださった大原さんの許可を得てアドバンスとして提案できそうです。
フルトリートメントではないので、しっかり学びたい方は、ウータイを日本で普及活動をしている大原さんへお問い合わせくださいね。

【講師プロフィール】  

大原正興 masaoki ohara
静岡県出身
1996年から2年間のバックパッカー時、インドでのアシュラム滞在をきっかけに、ヨガの世界に足を踏み入れる。 帰国後は成瀬雅春師にハタヨガを、身体技法を深めるため長谷川浄潤氏に整体を学ぶ。 ライフワークであるヨガを、違う角度から追求していく中で「二人ヨガ」と呼ばれるタイ古式マッサージに興味をもち、タイ渡航を重ねる。
2000年から六本木の老舗タイ古式サロンNuad Bo-Run Chaiにて7年間勤務。スクール講師・テキスト作成等を担当。
2007年から地元静岡にて独立。 タイマッサージ15年目に出会ったフランス発オステオパシー系のボディワーク…Wuotai Osteo danceにボディーワークの無限の可能性を感じ、創立者ローラン氏の来日トレーニングコース等の普及に努めている。
自らの講師活動としても秋田から沖縄まで「ヨガ呼吸と瞑想」「ヨガから学ぶタイマッサージ」「タイマッサージに生かせるオステオダンスのアイデア」等全国を駆け回っている。
マッサージスクール:WUOTAI Osteo Dance モジュール①②③④⑤終了 / ITM(international training massage school)タイ古式マッサージ ティーチャー・トレーニング終了 / ナーブタッチヒーリングマッサージセラピスト資格 / TMCタイ古式マッサージセラピスト資格 / SINCHAI SUKPARSRT Training School / Pisit Thai Massage Training School / Chai ヌアボーラン・アカデミー / Mr.David Dynamic Thai Massage / Mr.David Osteo Thai Internal Organs / Mr.David Osteo Thai Breezing Process
ヨガスクール:成瀬ヨーガグループ師範科 / ゼントラヨガスタジオ講師 / 日本ヨーガ療法学会 ヨーガ療法士資格

【講師からのメッセージ】

最初はタイ式マッサージに役立つ何かの技術が学べたらいいや。。くらいのノリでスタートしたウータイですが実際に施術に組み込みはじめると自分のマッサージ遺伝子に書き換えが起こるといっていいくらいの変化がありました。 マッサージが、もはやマッサージではなくなってしまうのです。
ローラン氏によれば「治療家が患者に対応する」という関係性から離れた「ストリートのオステオパシー」を追及していくなかで、タオイズムの表現する円運動や循環性と融合して誕生したワークだそうですが、お互いのもつ生命リズムをレゾナンスさせていく作業をマッサージに落とし込むことに慣れるにつれて、施術はどんどんダンサフルに、即興的になっていきます。
クライアントを相手にするのではなくダンスパートナーと遊んでいるような気持ちで施術ができるのでとりあえずむっちゃ楽です(笑) しかも満足度やリピート率は、格段に向上します。 そしてセッションの後、受けた方が(結構な確率で)体験を語り出したがります。 なんでかなー?と思ってたのですが、 理由のひとつはオステオパシー系が得意とするファシア(日本語で膜・筋膜)への効果から。。かな?
ファシアはコラーゲンと水分を主成分にしていて 「カラダの内部組織はすべてつながっていて、相互に関係性をもつ。」 という東洋的な命題を証明するような器官なんだけど カンタンに言えば、水のイメージを体感できる器官がファシア。 水のイメージ。 例えば「柔らかさ」や「流れ」「清らかさ」など。
またインド哲学の五大元素で、水は「繋げること」や「自由であること」。 チャクラでは水は第2エリア。 このチャクラは「創造性」「楽しむこと」などを司どってる。 そしてもちろん羊水の中にいるような原初感覚の蘇り。 これリセット感半端なし! ファシアを通じて自分の内側に水をさんざん体験してれば。。 そりゃ、イキイキと何かを表現したくもなるでしょうよ。
もう一つの理由はギバー・レシーバーの関係性の在り方がイイ感じなるから。。かな? 人間は潜在的には「頼りたい」という願望よりも「認められたい」という願望のほうが上です。 「認められること」の最大の喜びは 「存在として、根本的から肯定されていること」 ここに信があれば人間すごく元気でいられます。 「命としての私は全てに対して劣ることは何一つない」という認められている感を支える感情は 「対等でありたい」 ことなのだから、治療家と患者という「上下関係の設定枠」が最初から存在してしまうと、この願望を満たすのはちょっと難しい。
オステオダンスの面白いところは、どれだけ効果的な技術を使っているときでも「治療している」的な上から意識がギバー側に生じてこないところです。 こちらからはダンスを愉しむ対等なパートナーとしてしか接することができません。 ギバー・レシーバーといった自他分離感覚すらも実は出にくいです。 そういった関係性だから受ける人は たぶん相当気楽でいられるんだと思います(笑) 。でも、その「緊張の欠如」こそが、元気を憶い出させ、治癒力を発動させます。
深いリラックスに没入してくとか、ノータッチだった知らない自分に出会うといった出来事の道案内になるんですね。
なかなか言葉化するのは難しいのですが、なんとなくでもイメージが見えた方、興味を持てた方はぜひ体験してみてください。
初めての方も、勉強材料をさがすセラピストの方も大歓迎です。

    このページの講習へのお問い合わせ・お申込みフォーム