詳細~オンラインについて
2020年1月31-2月1日(金土)本拠地信州松本でユーファイ式セルフケア【基礎】〜腹部温熱デトックス〜講習を行います。
前回、参加した方からの内容がグレードアップした!という声をいただいたり、見逃した!次はいつ?ということから、通常行う講習中の「ユーファイとはなんぞや?」の説明部分(約一時間)をオンラインで無料配信いたします。
13時半〜14時半開催予定です。ユーファイって何?って思われた方、ぜひご覧になってくださいね!
※こちらのイベントにzoomのオンライン会議システムを利用します。iPhone、Android、PC、タブレット対応しています。事前のダウンロードがおすすめです。
https://zoom.us/
「ユーファイとは」の視聴は、13時半にこのイベントのディスカッション欄にURLを記載いたします。そちらからお気軽に御覧ください。
二日間に渡って行う講習は、セラピスト・ボディワーカーの方には、セルフケアの復習を行うことにより、施術道具の使い方をマスターし、自信を持って自分の施術にエッセンスとして取り入れられるヒントもお伝えしています。
タイ伝統医療に基づく女性のためのケアであるユーファイは、タイマッサージがベースとなりますが、オイルマッサージや整体、エステティックにテクニックを取り入れて施術をしている方々もいらっしゃいます。
是非、「プラスアルファ」のタイマッサージ、産後ケア、女性疾患ケアをお考えの方、参加をご検討下さいませ。
【講習内容】
温熱効果とタイハーブをたっぷりと用いたケアは、本来の自分のカラダに戻るために、産後の疲れや老廃物を速やかに排出させる強烈なデトックス作用があります。
日本各地で講習を行った参加者の声では、タイハーブがおなかまわりに強く影響するため、産後だけではなく、女性特有疾患症状の緩和にも効果的と多数いただいています。
「ユーファイ式セルフケア講習」の内容は、実際に産後ケアとしての本場のユーファイを3タイプ体験し、6つのユーファイスクールで学び、実際の伝統医療としてのユーファイ施術病院を3つ見学して得た情報から、日本向けにカスタマイズしたセルフケアテクニック(実技)と座学をまとめた基礎講習となります。
タイですでに学ばれた方も日本での具体的な施術方法などの疑問解消にこの講習を利用しています。
実技は、大変に高熱になる温熱療法であるソルトポットと産後に気になるお腹のマッサージをセルフケアとしての手順、肌のデトックスのハーブスクラブの作成も行い、自分のカラダでユーファイの効果を実感していただきます。
座学は、約80ページに及ぶ日本語でのタイハーブとは何かという考え方とおなかの解剖学を行います。
ご質問などございましたら、メッセージをくださいませ。
【場所】
本拠地信州松本ユーファイ協会
お昼の12時半に松本駅お城口を出て右側に進んだところにあるセブンイレブンの前にいらしてください。送迎いたします。
上記の時間帯以外は、ご自身での手配をお願いしております。松本駅からバスで15分程ですが、本数が限られております。タクシーですと4kmほどの場所となります。ご相談ください。
●関東エリア
→高速バス
バスタ新宿より松本バスターミナルへ。
だいたい30分おきに1本出発しています。
8:50発にお乗りください。片道3,500円ですが往復だと3,050円となります。お帰りの便は下記スケジュールにてご確認の上お買い求めください。
https://www.highwaybus.com/html/gp/info/13/matsumoto/index.html
→JR
中央本線特急あずさにて松本駅へ。
一時間に一本発車しています。
09:00 発にお乗りください。
3月15日より全席指定となっております。
当日6,500円のところ、2週間前までにきっぷを購入すると4,550円となります。お早めの手配がおすすめです。お帰りの便は下記スケジュールにてご確認の上お買い求めください。
https://www.jreast-timetable.jp/1902/timetable/tt0866/0866050.html
●関西エリア
→JR
名古屋から特急しなのにて松本駅へ
→高速バス
各地域より「松本バスターミナル」をご指定ください。
https://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_osaka/
●北海道・九州エリア
札幌・福岡空港より松本空港の便がございます。松本空港よりシャトルバスにて松本駅へいらしてください。松本駅より送迎いたします。
http://www.matsumoto-airport.co.jp/timetable/
★スケジュール〜参加しやすい午後開始〜★
一日目
13時:自己紹介
13時半:ユーファイとはなんぞや?※無料オンライン配信項目
14時半:女性ケアのためのおなかの解剖学
17時:女性ケアのためのおなかの(内臓)マッサージ
18時:終了予定
二日目
09時:タイハーブ(ソルトポットとスクラブに使用する)産後ケアハーブの座学
11時:9種類のハーブスクラブ制作&タイハーブのテイスティング
12時:昼食
13時:5種類のハーブソルトポットを制作実習
14時:ハーブソルトポット施術体験講習
16時:質疑応答
17時:終了予定
【対象】
産後ケア・女性特有の疾患緩和・タイハーブ・冷えとり・温熱ケア・伝統医療にご興味のある方ならどなたでも
【参加費】
二日間の参加費 25,000円 (DIPLOMA付き)
再受講 5,000円
※修了証をお持ちの方は再受講が可能です。お持ちでない場合は、セルフケアを受講した講師にお尋ねください。
※一日目の夕食・二日目の昼食は実費となります。気になる方はご確認ください。
※上記には使用するタイハーブ・テキスト代金、松本会場での滞在費が含まれています。
※前泊後泊を御希望の場合は一泊3,000円となります。
※子連れでの参加もOKです。ただし、カセットコンロなどで直火を使いますのでその対応ができる用にお願い致します。
【滞在】
男女別相部屋にての滞在となりますので、各自ご相談の上、ご利用ください。気になる方はアイマスクや耳栓などをお持ちください。
【お申し込み方法】
下にあるお問合せフォームより「1月31-2月1日ユーファイ式セルフケア参加希望」の旨を記載しメッセージをいただくか、contact_us@yu-fai.comへメールをお願いいたします。
Facebookからもお申込みできます。
★講師プロフィール★
梶 智穂(カジ チホ)
タイ滞在中に妊娠が発覚。タイの伝統医療に基づく産後ケアである「ユーファイ」の存在を知り、自分のカラダで体験するべくチェンマイで出産。約1ヶ月の集中トリートメントで良さを確信。得た経験と情報を元に「ユーファイ式セルフケア」を考案。ハーブをたっぷり使って得られるデトックス効果、子宮ケア効果の高さから産後はもちろんのこと、すべての世の女性に伝えたくて2013年「ユーファイ協会」を設立。普及のために全国へ出張講習を行い、施術のできるセラピストや伝えることができるアドバイザー・トレーナー育成に力を注いでいる。
夏は海でサーフィン、冬は雪山でスノーボードとボディバランススポーツを楽しむために拠点を移動しつつ、Web制作メインのフリーランスとして活動していたが、2005年にタイ・バンコクのWatPo(ワットポー)本校にてタイマッサージと出逢い、帰国し、有名タイマッサージ店にて経験を積んだ後独立。2006年5月に出張タイマッサージ屋「のんしゃらん」をスタート。週末は、野外フェスティバルの出店を重ね、2011年5月タイ政府認定インストラクターとしてタイマッサージスクールlTM安曇野をパートナーと設立し、2013年にはユーファイ協会としての活動を始める。2019年3月より信州安曇野から信州松本に移動し、東京新宿・名古屋より電車・バスで一本、関西圏(京都、大阪、兵庫)からもバスで一本と通いやすい場所が本拠地となる。2019年5月に一般社団法人ユーファイ協会として法人化。同年6月にユーファイの普及活動を評価され、タイ政府機関の国民の健康を管理するパブリックオブヘルス主催の表彰式「チェンマイ・スパアワード2019」にてタイの伝統的な知恵を活用している団体としてタイ・ウィズダム部門最優秀賞を授与される。日本人で初めての快挙であり、授賞式には在チェンマイ日本駐在大使から激励を受けた。2019年9月より完全予約紹介制のハーブ温熱療法専門サロン「HandW」をスタート。男女問わず、ココロとカラダのゆるみを提供するメニューを提案している。
タイ・バンコクでは Wat Po 本校、Thai Herbal Massage School(前:DOI NUM SUB Training Center), Supin Luechaisit、タイ・チェンマイではITM (International Training Massage), Wandee Ancient Thai Massage School, Ong’s Thai Massage Training,Andrea Private Lesson, RSM (Recreation and Sports Medicine)International School, Spa Mantra, Sunshine Massage School, Loikroh Traditional Thai Massage Yoga, Lanna Thai Massage School, Lar’s Massage Room, Timmy Thai Massage Training Center, Sujitra Visopa School, Thai Traditional Medical Services Society, CCA Massage School, Pichest School, Jid Spa Treatment、Sawat Wanasri (Chiangmai Hospital)にて伝統医療としてのマッサージ・ハーブを学ぶ。日本ではチネイザンの創始者Master Mantak Chia chi nei tsang workshopに参加。チェンマイ大学にて基礎タイ語クラスを受講。基本的なタイ語会話には困らない。春夏秋は日本でユーファイ普及活動、バランス感覚を生かしたテクニック実践講習を行い、冬季はタイ・チェンマイの伝統医療病院や各種スクールにてタイ語と英語を駆使してユーファイ情報収集に励む。
2019年現在、ユーファイ協会主催の講習は、47都道府県中37箇所で行われ、講習回数は300回以上。総受講者数は2,000人を超えている。ユーファイを伝えることができるインストラクターは日本全国に60人以上。認定校は16校。助産院や産婦人科でも、ハーブと温熱効果を活用する女性のためのケアとして、アロマテラピーやリラクゼーションの手法として取り入れられ始めている。
伝統医学応用研究所とコラボレーションし、タイの伝統的なユーファイの手法を所長であるたつのゆりこ氏の助産師・鍼灸師の立場からのアドバイスを融合し、日本で安全に取り入れられる形に再構築活動中。
講習特徴:自分のボディバランス・ウエイトを利用する方法に注目したセラピストのカラダにやさしい講習。
福島県いわき市出身 座右の銘「ノリと勢いで為せば成る成さねばならぬ何事も」
一般社団法人 ユーファイ協会 代表/ NPO法人 タイヒーリング 理事 / タイ・ランナ・スパ協会 所属団体 / 伝統医学応用研究所 研究員
梶 愛(通称:あいちゃん先生)
妻の妊娠を機に前々から気になっていたユーファイを男の甲斐性として受けさせたところ、施術に使う伝統的なタイハーブの素晴らしさを実感し、体系的にまとめあげる。元々雑学王であだ名が「博士」だったことや、語学が堪能でもあることから、日本では中々知ることのできないタイの生の情報を元に、日本の文化にあわせてカスタマイズされたユーファイ講習で必要とされる座学と理論を担当。ITMタイ王国政府認定インストラクター。ITM安曇野主宰。ITM (International Training Massage) School Chiang mai Japanese class instructor。
大阪大学理学部卒業後、商社に入社するが、阪神大震災をきっかけに退社。その後、在学中より放浪していたアジアを始め、アフリカ中東、ヨーロッパなど世界中を巡る。旅を通して出会った金昇龍氏と共にサブカル界では絶大な人気を得たノンフィクションロードムービー「Tibet Tibet」を制作する。映画完成後は、自主上映会を日本各地で開催するため日本中を巡る。世界、日本の行脚の結果、終の棲家として長野県安曇野へ定住。自然の中で半農生活を営んでいたが、ふとした縁で、放浪中に出逢っていたタイ古式マッサージと再会し、その道に飛び込む。現在、冬季はタイ王国ITMチェンマイ本校の日本語クラスの人気講師「あいちゃん先生」として、春夏秋は、安曇野の地を本拠地に、日本各地でタイマッサージセラピスト&インストラクターとしての生活をおくる。安曇野をボディワーカーの聖地にすべく「安曇野マッサージ勉強会」を立ち上げる。温泉付きの合宿制で日本全国の有名講師を囲むイベントなどを定期開催している。ITMチェンマイ本校の正式カリキュラムでもある「人体解剖学」にて「Organs (内臓・生理学)」座学とチェンマイ大学解剖学室見学の通訳を担当している。ITM上級コースであるレベル3(セン理論)とレベル4(センセラピー)を教えることのできる世界でも数少ない講師でもある。
講習特徴:理系らしい理論に沿った説明で、笑いが絶えない講習/ 大阪出身 座右の銘「今日できることは明日やる」
2019年現在ユーファイ式セルフケア講習アドバイザー対応地域
東京・埼玉・福島・茨城・静岡・沖縄・長野・大阪・京都・広島・神奈川・滋 賀・岐阜・愛知・三重・山口・千葉・北海道・福井・奈良・福島・兵庫・京都