ユーファイ協会2025年出張は新体制になります

全国タイマッサージ合宿2026 バンコク研修報告

目次

タイ伝統医学は、病院の中でどう使われ、世界へどう向かっているのか

全国タイマッサージ合宿は、20年以上にわたり、全国のタイマッサージに関わる人たちが集まり、学びと交流を続けてきた合宿です。

この合宿全体を長く支えている、京都「古式(いにしえ)」の外間さんから、「タイマッサージを学ぶ人たちに、技術だけでなく、その背景にあるタイ伝統医学の素晴らしさまで知ってほしい」という話をいただきました。

それは、私がユーファイ協会やITM信州でずっと伝えてきたことと重なっていました。

ちょうどその頃、バンコクで「アットイーズ」を経営する上野さんとお会いする機会がありました。外間さんから聞いた話と、私が考えていた研修の構想をお話ししたところ、上野さんにも賛同していただき、現地での企画を一緒に作っていただけることになりました。

タイマッサージの後ろには、タイ伝統医学(ガーンペート・ペーン・タイ / การแพทย์แผนไทย / Thai Traditional Medicine)があり、ハーブ、薬学、助産、4エレメント、仏教、地域の暮らし、病院医療、国家資格、研究、法律までつながっています。

日本でタイマッサージを仕事にしている人たちにも、そこまで知ったうえで、自分たちが扱っている技術に誇りを持ってほしい。

外間さんの願い、私がこれまで伝えてきたこと、そしてタイで研修を形にする上野さんの力が重なり、2026年度は私、梶智穂が世話役を務め、今回のバンコク研修を企画しました。

この研修を企画した理由は、日本でタイマッサージを学び、仕事にしている人たちの中にも、その背景にあるタイ伝統医学の制度、国家資格、病院での臨床、ハーブ医薬品、研究、品質管理、地域医療、WHOが進めるTCIMまで知る機会が、まだ少ないと感じていたからです。

現在のタイでは、昔から受け継がれてきた智慧を保存するだけでなく、研究し、安全性と有効性を確認し、病院の中で使い、教育制度を整え、世界へ届けるための仕組みまで作っています。

私は、その姿を実際に見てほしいと思っていました。

自分たちが毎日使っているタイマッサージが、どこから来て、タイではどのように扱われ、どんな人たちが守り、研究し、次の世代へつないでいるのか。

そこまで知ると、同じ施術でも見え方が変わります。

ユーファイ協会では、ユーファイ、タイハーブ、4エレメントなどを、タイ伝統医学の背景と一緒に伝えてきました。ITM信州でも、技術の順番だけでなく、その技術を誰に、何のために、どのように安全に使うのかまで含めて伝えています。

ハーブを扱うカミンアンドプライでも、タイで学んできた原料、品質、安全性、製品管理の考え方を踏まえ、日本で必要となる輸入・販売のルールを確認しながら商品を扱っています。

講習、施術、ハーブ販売は、私の中では同じ線上にあります。

タイで受け継がれてきた智慧を理解し、安全に使える形にして、日本の制度の中で伝え、次の人へ渡す。

そのために、2026年7月、参加者と一緒にタイ伝統医学の現在地を見に行きました。

マヒドン大学医学部シリラート病院の応用タイ伝統医学センター(ศูนย์การแพทย์แผนไทยประยุกต์ / Center of Applied Thai Traditional Medicine)での研修、シリラート伝統医学国際会議、病院での講義と実技、UCLAの統合東西医学、さらにスコータイのハーブ農園、地域病院、個人クリニックまで巡りました。

ここから、その中で私たちが見てきたものを紹介します。

タイは「伝統」を保存しているだけではなかった

SiTMCで繰り返し語られていたのが、伝統・補完・統合医療(Traditional, Complementary and Integrative Medicine:TCIM)という世界的な流れでした。

タイが考えているのは、昔からある知識をそのまま残すことだけではありません。

伝統医学の智慧を、人々の健康に使える制度へ変える。エビデンスを作る。安全性と品質を担保する。医療制度の中へ組み込む。ハーブやウェルネスを産業として育て、海外へ届ける。

講演では、そのために法制度、専門職制度、国家の戦略、医療サービス、研究、ハーブ製剤、品質管理までが一つにつながっていました。

タイ伝統医学のサービスは、医療従事者のライセンスのもとで提供され、病院では西洋医学と連携します。国家レベルでは、伝統薬やハーブ製品について安全性、有効性、品質、科学的根拠を積み上げながら、保険制度や公的医療へ組み込む仕組みも作られています。

ハーブを売る。マッサージを提供する。

その先に、タイの知識そのものを健康資源として世界へ届ける国家設計がありました。

ユーファイ協会がこれから研究、教育、製品をどうつなげるかを考えるうえでも、非常に具体的な材料になりました。

タイ伝統医学では、患者をどう診るのか

シリラートで学んだ内容の中で、私自身が日本へ持ち帰りたいと感じたものの一つが、タイ伝統医学の診療プロセスでした。

患者が来たら、最初に病歴を聞き、身体を診ます。

そこから、四元素、身体を構成する42要素、タイ伝統医学独自の病態や病名などを使って情報を統合し、診断を組み立てます。

四元素は、

土のエレメント(パタウィ / ปฐวีธาตุ / Pathawi)
水のエレメント(アーポー / อาโปธาตุ / Apo)
風のエレメント(ワーヨー / วาโยธาตุ / Wayo)
火のエレメント(テージョ / เตโชธาตุ / Techo)

という身体の構造・体液・運動・代謝や変換機能を捉える枠組みです。

診断後には、何を整える必要があるのかという施術方針を立て、その患者に適したハーブ、マッサージ、温熱、運動、生活指導などを選択します。

施術後は経過を確認し、再び問診と身体評価へ戻ります。

問診・身体評価 → 診断 → 施術方針 → 方法の選択 → フォローアップ → 再評価

この循環を続けていきます。

タイマッサージを「覚えた順番どおりに行うもの」として見ると、この部分はほとんど見えません。

病院で行われていたのは、目の前の人の状態を確認し、何をしてよいのか、どの程度まで行うのか、どこから医師へつなぐのかを判断しながら施術を選ぶ医療としてのタイ伝統医学でした。

エレメントは理論で終わらず、臨床判断に使われていた

腰痛の講義でも、局所の筋肉だけを見て終わりません。

その人の身体のエレメントの状態、年齢、行動、季節、時間、生活環境、外的要因まで確認し、なぜ現在の状態になったのかを考えます。

風のエレメントは、運動、流れ、感覚などに関わるものとして説明され、痛みや麻痺、動作障害を考える際にも登場しました。

西洋医学の診断名とタイ伝統医学の病態を並行して扱い、必要に応じて両者をつないでいく。

応用タイ伝統医学(การแพทย์แผนไทยประยุกต์ / Applied Thai Traditional Medicine)が担っている役割が、ここで少しずつ見えてきました。

新型コロナウイルス感染症のように古典に病名が存在しない疾患についても、発熱、鼻水、頭痛など、患者に現れている状態をタイ伝統医学の理論で評価します。

伝統医学で対応できる範囲を見極め、医学的管理が必要になれば西洋医学へつなぐ。

伝統医学を独立した世界に閉じ込めず、現代医療の中で安全に使うための仕組みが作られていました。

西洋医学とタイ伝統医学が同じ患者を診る

病院では、タイ伝統医学だけで患者を抱え込む形を取っていません。

入院が必要かどうかは西洋医学側の判断を基盤とし、必要に応じて伝統医学医が病棟へ入り、患者の状態に合わせてケアに加わります。

脳卒中後のリハビリテーションでは、医師、理学療法など複数の専門職が同じ患者について検討し、その中へタイ伝統医学が入ります。

産後も同じです。

出産そのものは産科医療が担い、産後の回復期に伝統医学のケアが加わる。

安全性を先に確認し、その人に利益があると判断された方法を選ぶ。

講義の中で何度も出てきたのは、安全性、品質、有効性、エビデンスでした。

ここに、現在のタイが目指している統合医療の姿がありました。

宮廷式タイマッサージは、「押し方」より判断の連続だった

実技では、宮廷式タイマッサージ(ヌアット・ラーチャサムナック / นวดราชสำนัก / Court-type Thai Massage)を学びました。

親指をどこへ置くか、身体をどの位置へ運ぶか、どの方向から圧を入れるか。その手順には非常に細かな決まりがあります。

講義では、圧を入れる時間の考え方も示されました。

最初の瞬間に身体へ接触を伝え、その後ゆっくり圧を加え、一定時間維持し、最後にリリースする。

毎回同じ強さで押すのではなく、患者の身体、筋肉の張り、熱、痛み、反応を確認しながら調整します。

赤みが強く出ていないか。
熱が変化していないか。
痛みはどうか。
動きは改善したか。

施術後にもう一度テストし、変化が不十分なら次の方法を考えます。

先生は料理に例えていました。

同じチャーハンを作っても、人によって火加減や味付けは変わる。それでも目指す料理は同じ。

タイマッサージも、型を覚えて全員へ同じ施術を行うものではなく、同じ原則を使いながら、その人に合わせて調整する技術として教えられていました。

学生たちは、身体を正しく使って圧を伝えるための基本姿勢を繰り返し練習します。

体格の大きな患者にも力任せで押さず、施術者自身の身体を安定させて圧を届ける。

私たちが普段教えている「施術者の身体の使い方」と、病院教育の中で行われているトレーニングが重なる場面もありました。

シグナルポイントと、タイマッサージの「手の味」

宮廷式タイマッサージでは、基本ラインとシグナルポイント(ジュット・サンヤーン / จุดสัญญาณ / Signal Points)を使います。

講義では、主要なシグナルポイント、神経や血流との関係、身体の部位ごとのラインについて学びました。

同じラインでも、筋肉の走行や患者の状態によって圧の方向や身体の使い方が変わります。

先生が話していた「手の味」という考え方も印象に残っています。

同じ技術を学び、同じ原則を守っていても、施術者によって触れ方は微妙に異なる。

病院では、その感覚だけに任せるのではなく、機械を使って指の圧や時間を測り、定期的に技術の品質を確認する取り組みも行われていました。

伝承されてきた「手」と、測定できる「データ」。

この二つを同時に残そうとしている姿がありました。

禁忌を「一覧」で覚えるのではなく、患者の状態から判断する

高熱、急性感染症、著しい高血圧に症状を伴う状態、骨折、治癒していない創傷、術後早期など、マッサージを避けるべき状態についても細かく学びました。

抗凝固薬を使用している患者、人工関節、静脈瘤、がん治療中、高齢者、糖尿病、骨粗鬆症、妊娠中などでは、患者の現在の状態と施術部位、圧、温熱の使用を個別に判断します。

病名だけを見て一律に決めるのではなく、その患者が現在どの状態にあり、何が安全なのかを確認する。

病院でタイマッサージを行う意味が、こうした部分に表れていました。

ハーブボールも「温かければよい」ではなかった

ハーブコンプレス(ルークプラコップ / ลูกประคบ / Herbal Compress)についても、血流、むくみ、疼痛、筋緊張などとの関係を学びながら実技を行いました。

使用前には必ず温度を確認します。

押しつけて擦るのではなく、ハーブボールの面を使い、身体のラインや組織の状態に合わせて当てていきます。

同じハーブボールでも、温度、時間、圧、場所、患者の状態によって意味が変わります。

ユーファイでも毎日のように扱う温熱とハーブだからこそ、病院での運用を見ることには大きな意味がありました。

技術の前に、先人へ敬意を払う

実技の中では、ワイクルーの話もありました。

タイマッサージの知識は、一人の先生が作ったものではありません。

何世代もの医師、教師、施術者が経験を残し、それを受け取った人が次の世代へ渡してきました。

先生が亡くなれば、もう直接質問することはできません。

だから、始める前に心を戻す。集中する。受け継いできた人たちへ敬意を払う。

祈る行為を、意識を施術へ戻すための一つの過程として説明していたことも、今回の研修で記憶に残った場面です。

技術だけを切り出すと、タイマッサージがタイでどのように受け継がれてきたかという部分が抜け落ちます。

さらに、UCLAから「東西医学を統合する臨床」を学ぶ

研修最終日には、予定していたタイ伝統医学のプログラムに加えて、UCLAのKa-Kit Hui教授(ホイ・カーキット / Ka-Kit Hui, MD, FACP)による特別ワークショップが行われました。

Hui教授は、UCLAデイヴィッド・ゲフィン医学部教授で、UCLA東西医学センター(ユーシーエルエー・センター・フォー・イースト・ウエスト・メディスン / UCLA Center for East-West Medicine)の創設者兼ディレクターです。

長年、西洋医学を基盤に、中国伝統医学、鍼、生活指導、セルフケアなどを組み合わせた統合医療を臨床の中で作ってきた医師です。

今回のテーマは、

「統合的な東西医学の視点から腰痛を捉え直す」
(リシンキング・ロウ・バック・ペイン・スルー・アン・インテグレイティブ・イースト・ウエスト・アプローチ / Rethinking Low Back Pain through an Integrative East-West Approach)

でした。

腰痛を見るのに、腰だけを見ない

UCLAのモデルでは、西洋医学で行われた検査や治療歴を確認したうえで、患者の人生全体を見ます。

幼少期の経験。
仕事。
心理社会的な負担。
食事。
睡眠。
運動。
ストレス。
家族や社会とのつながり。

慢性疼痛(クロニック・ペイン / Chronic Pain)は、組織の状態だけで決まるものではありません。

身体、感情、思考、環境、人間関係、生活習慣が重なり、同じ腰痛でも患者ごとに痛みの体験と生活への影響が変わります。

Hui教授のスライドでは、

侵害受容(ノシセプション / Nociception)
→ 個人の痛み体験
→ 生活への影響

という構造も示されました。

施術後に「痛みが10から5になった」で終わらず、

眠れるようになったか。
歩けるようになったか。
仕事へ戻れたか。
不安は減ったか。
自分で身体を管理できるようになったか。

そこまでを治療の成果として見ていました。

最終目標は、患者が自分の健康に参加できること

UCLAの診療モデルでは、患者が専門医から紹介され、東洋医学と西洋医学の両方の視点から評価を受けます。

必要に応じて、

鍼治療(アキュパンクチャー / Acupuncture)、
トリガーポイント注射(トリガー・ポイント・インジェクション / Trigger Point Injection)、
徒手療法(マニュアル・セラピー / Manual Therapy)、
筋膜へのアプローチ、
理学療法、
心理的サポート、
太極拳、
気功、
栄養、
生活習慣の調整

などを組み合わせます。

その先にあるのが、セルフケア(セルフ・ケア / Self-Care)です。

患者自身が食事、運動、睡眠、ストレス、セルフ指圧などを使いながら、自分の健康管理に参加できる状態へ移っていく。

「医療者がずっと治してあげる」という構造から、患者自身が健康を維持できる構造へ変えていく。

タイ伝統医学の先生方から聞いたヘルスプロモーションと、UCLAの全人的健康(ホール・パーソン・ヘルス / Whole Person Health)が、同じ研修の中でつながりました。

鍼の経穴を、神経解剖学から説明する

UCLAの講義では、腰痛に使われる経穴についても扱われました。

腎兪、委中、腰陽関、環跳など、中国医学で長く使われてきた経穴を示した後、その周囲の脊髄分節、自律神経、腰神経叢などを現代解剖学から見ていきます。

伝統的な経験則をそのまま置いておくのではなく、

なぜそこを刺激すると身体に変化が起こるのか。
神経解剖学ではどう説明できるのか。
どこまで科学的に確認されているのか。

伝統医学と現代医学の間を行き来しながら考える講義でした。

筋膜性トリガーポイント、関連痛、TENS、慢性疼痛研究まで続き、腰痛という一つの症状から、身体、神経、心理、生活、伝統医学を横断していきました。

参加した皆さんは、タイ伝統医学を学ぶために集まった3日間の中で、東洋医療と西洋医療を世界の臨床現場でつないできた医師の考え方まで直接聞くことになりました。

予定表を見た時点では、誰も想像していなかった時間だったと思います。

タイ伝統医学の未来は、研究と品質管理にもあった

SiTMCでは、ハーブ研究についても数多くの発表がありました。

ハーブの効果を経験だけで説明するのではなく、成分を測定し、化学的な特徴を記録し、品質が一定であることを確認します。

化学的フィンガープリント(ケミカル・フィンガープリント / Chemical Fingerprint)という考え方もその一つです。

同じ名称のハーブでも、産地、栽培、収穫、加工によって成分が変化します。

何が含まれているのか。
毎回同じ品質なのか。
安全なのか。
どの成分が作用に関係しているのか。

伝統的に使われてきたものを、現代の分析技術で確認していく。

AI、デジタル解析、VRを使った医学教育なども紹介され、伝統医学の研究現場は、私たちが「昔ながら」という言葉から想像する姿とはかなり違っていました。

スコータイへ行くと、大学で聞いた話が生活の中にあった

バンコクでの研修を終えた後、一部の参加者とスコータイへ移動しました。

無農薬でタイハーブを育てる農園では、自分たちでハーブに触れ、生の植物からハーブボールやヤードムを作りました。

その後、応用タイ伝統医学医が関わる地域病院の伝統医学部門と、タイ伝統医学医が運営する個人クリニックを訪問しました。

シリラートで聞いてきた、

問診をする。
身体を見る。
エレメントを考える。
施術を選ぶ。
ハーブを使う。
経過を見る。
必要なら西洋医学へつなぐ。

その流れが、大学のスライドの中だけに存在しているものではなく、地域の診療所でも使われていました。

畑で育っていた植物が、ハーブになり、薬になり、施術に使われる。

寺院、地域、病院、家庭の距離も、日本とは違います。

スコータイまで行ったことで、シリラートの先生方から聞いた「タイの智慧」が、生活の中でどのように残っているのかを見ることができました。

私たちは、タイマッサージの技術だけではないことを知った

今回の研修を通して見えてきたのは、タイマッサージの後ろに存在する非常に広い世界でした。

歴史。
仏教。
エレメント。
ハーブ。
薬学。
産後ケア。
病院臨床。
地域医療。
専門職教育。
研究。
品質管理。
国の制度。
WHOのTCIM。
そして、西洋医学との統合。

押し方を一つ覚えることも学びです。

その技術が、どんな医学の中から生まれ、誰に、何のために、どの状態で使われるものなのかまで知ると、同じタイマッサージの見え方が変わります。

ユーファイ協会では、この研修で得た内容を、今後のタイ伝統医学、タイエレメント、ユーファイ、ハーブ、タイマッサージの教育へ戻していきます。

タイで聞いたことを、そのまま日本へコピーする形にはしません。

タイ伝統医学の原義を確認し、日本の制度と安全基準の中で何を伝えられるのかを考え、必要な部分は研究へつなげます。

今回一緒に学んだ皆さんとは、数年後に「あの研修から自分の施術の見方が変わった」と話せるような時間にしていきたいと思っています。

マヒドン大学医学部シリラート病院 応用タイ伝統医学センターの先生方、SiTMCに関わった国内外の先生方、UCLAのKa-Kit Hui教授、通訳・運営として私たちを支えてくださった皆さま、スコータイで受け入れてくださった皆さまに感謝いたします。

そして、日本から参加してくださった皆さん。

3日間で終わった研修ではありません。
ここから、日本でどう使うかが始まります。

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