満員御礼が相次ぐ「中級編」を京都で開催です!
初回で学んだエレメントを見つける方法と、エレメントが変動する理由を踏まえた上で、実際にお客様へ使い方、カウンセリング方法、中級編としてエレメントを調整するためのシステムを学びます。
【エレメントとは】
タイの伝統民間医療に基づく女性のためのケアであるハーブ温熱療法「ユーファイ」。元々は、子宮の調節力に優れ、負荷がかかる産後に必ず行われていたため、ユーファイは産後だけのものと思われがちですが、妊娠中を除く、女性のため、子宮のためのケアとして産前や妊活、更年期などのライフステージを問わずにユーファイは行われています。
また、タイ伝統医療では、生まれた時に、火風水土の4つの要素の影響割合によって性質・身体・思考などの個性が決定するとされています。伝統医は、決定した火風水土の4つの要素の割合を読み解いて、現在の不調の原因を読み解き、治療を行います。
ですので、実際に視察した伝統医療病院に勤務するタイ伝統医による女性患者への対応は、誕生日から導きだされる火風水土の4つの要素の割合から性質・身体の見立て(※骨折や捻挫などは西洋医療病院の分野となります)を行った後、見立てに沿ったユーファイ施術を行い、その後にシップセン(エネルギーライン)を行うことでした。
ユーファイ施術を行うことで、下がった子宮が整い、繋がる体と心の不調が本来のあるべきフラットな状態になるそうです。そこで初めて取れない不調に即したシップセン(エネルギーライン)を刺激し、滞りを軽減することで、不調が回復に向かうそうです。
ちなみに、男性の場合は、シップセン(エネルギーライン)のみでよいとのことでした。女性の立場から見ると非常に羨ましいですね。
【会場】
京の癒し処 古式(いにしえ)
https://www.facebook.com/kyotoinishie/
【日程】
11月 3日 13時から17時まで
【参加費】
2018年度からは15,000円のところ8,500円
【定員】
12名
【申込方法】
こちらのイベントに参加するを押していただいた後、会場である京の癒し処 古式(いにしえ)さんか、ユーファイ協会までメッセージをお送りください。
【お問い合わせ先】
詳細・お申込み表明は、Facebookの該当イベントページへ