信州松本で、サウナ三昧の講習を行いました。
ハーブのいい香りに包まれると、嫌なことを考えることができなくなってしまうのが、ハーブサウナの瞑想。また、蒸留されたハーブウォーターが肌と筋肉にしっとりと潤し、鼻や口、気管の粘膜吸い込む気化したハーブでスッキリ。全身で味わうハーブスチームサウナ。
仏教文化と共に日本にやってきたと言われる香木は、平安時代に入ると香りを聞いて鑑賞する薫物合せ(たきものあわせ)として、現在でも使われ続けています。その香木をハーブにして炭で香りをたてる手法を使ったハーブスモークサウナ。
女性は、火の上で横たわることが、不調を避けるために大事なことであるということを実感するのが、遠赤外線サウナ。
参加者の方は、この三タイプの体の温め方と使うハーブの効能をしっかりと実感し、学んで帰られました。
ユーファイ協会では、ハーブと温熱を使って身体の不調を整える女性のためのタイで伝統的に行われているケアをお伝えしています。
気になる施術は、日本全国の体験できるセラピスト、学びたい方は、講習をすることができるアドバイザーやトレーナーをご紹介しています。
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